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小児期のアトピー性皮膚炎

小児期のアトピー性皮膚炎
小児期のアトピー性皮膚炎では、カサカサの乾燥肌状態になり、鳥肌が立ったような状態になることが多いようです。また、この状態で皮膚に赤い丘疹が混ざっていることもあるそうです。

肘や膝などの柔らかい部分に発疹が集中してでき、それが引っかかれて悪化したりします。
これが長く続き慢性化すると苔癬化していきます。
このように膝や肘の内側が苔癬化していく状態が小児期のアトピー性皮膚炎のひとつの特徴的な症状といわれています。

Posted by atp : 14:07 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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