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乳児期のアトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の症状は、年齢によっても変化があります。

一般的な年齢別にみる症状

乳児期のアトピー性皮膚炎
乳児期でのアトピー性皮膚炎は、多くは顔と首を中心に繰り返し湿疹反応が出てくることが多いようです。
口のまわりが赤くなったり、ただれた状態になります。
これが次第に広がっていき、頬や首のまわりにも症状が現れてきます。
悪化すると、首から胸や肩にかけて広がっていきます。
他にもおむつの部分に発赤が現れたりするようです。
また、別の湿疹で頭部に黄色いかさぶたなどで覆われる症状がありますが、この場合は脂漏性湿疹という別の症状で、アトピー性皮膚炎とは原因も違うので分けて考えられています。

Posted by atp : 17:11 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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