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アトピー性皮膚炎では、季節の変わり目は要注意

アトピー性皮膚炎にきびしい季節の変わり目

アトピー性皮膚炎にとって、季節の変わり目が要注意ともいわれています。
特に皮膚にとって注意が必要なのが、「乾燥が強い季節である冬」と「暑さで汗のかきやすい夏」です。

まず乾燥する冬は、普通に敏感肌・乾燥肌の人にとっても厳しい季節ですが、アトピー性皮膚炎の方にとっては、なおのことです。
皮膚が乾燥し刺激に対して弱っているところに、入浴時の体を洗うときなどに皮膚を刺激したり、また冬の洋服などが肌を刺激してしまうことが多いためです。
汗ばむことの多い夏の季節は、その汗が皮膚を刺激して悪化しまうことが多いようです。

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食物アレルギーについて

アレルギー反応を引き起こす「食物アレルギー」
アレルギー反応を引き起こす原因のアレルゲンのひとつ「食物アレルギー」では、その原因である食物や成分がはっきりと確定できていれば、その成分や食物を摂らないようにすることで、ある程度の予防や対策というのが可能になってきます。
しかし実際には、どの食物や成分が、アレルギーのもとになっているのかをつきとめるのは、なかなか難しいことのようです。
ただ、食物がアトピー性皮膚炎に関係するのは、ほとんどが乳児だということだそうです。たいていの場合、2歳を過ぎる頃から関与の度合いが低くなるといわれているようです。

ある食物や成分が皮膚炎の原因だとハッキリと分かった場合には、その食物を除去食にして、一度体内から原因物質をすっかり追い出し症状がなくなったうえで、少しずつそのアレルゲンを食事に取りいれながら徐々に体に対し慣らしていくようにしていくそうです。

Posted by atp : 00:57 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

アトピーケア「アトピー肌用ストア」

アトピー肌用ストア

「APCシリーズ」は、健康なお肌の方によるアレルギーテストではなくお肌に悩みをお持ちの方のモニター結果を大切にして開発された敏感なお肌のためのスキンケアです。
全ての商品開発においてお客様のモニターテストを実施。結果80%以上の方にご納得いただけたものだけを商品化しております。

化粧品原料として規制されているタールなどのお肌の刺激となる有害物質の除去に成功し日本で唯一厚生労働省の化粧品製造承認を受けたお肌にやさしい竹酢液「TP竹エキス」配合。
竹酢液とは、宗竹を燻して竹炭を作る過程で出る煙に含まれる液体成分を精製したもので、ポリフェノールをはじめとして200種類以上の有機成分が含まれています。
APCシリーズは全ての商品にお肌に優しくて「TP竹エキス」と愛称のいい保湿成分を組み合わせて配合しています。

「APCシリーズ」はそれぞれにまったく違った保湿剤を使用しております。
「どの商品が一番効果がありますか」というご質問を頂きましてもお答えすることができません。
それは「APCシリーズ」が医薬品ではないことと、お客様のお肌によって「合う保湿原料」・「合わない保湿原料」が違うためです。

一般的に同シリーズのスキンケア(化粧品)は1つの商品がお肌に合わなければ、他の商品も使えないケースが多くみられます。

APCシリーズでは、1人でも多くの方にお使いいただける商品をご提供するために有効成分「TP竹エキス」をベースに組合わせて配合する原料を意図的に全アイテムでかえています。

最初から複数の商品を一緒にお使いになると、どの商品が「一番良かったか」「お肌にあわなかったか」の判断が出来なくなりますのでご注意ください。


手湿疹のためのお試しセット
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Posted by atp : 08:17 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

アトピー性皮膚炎、抗ヒスタミン剤での治療

◇「抗ヒスタミン剤」を用いるアトピー性皮膚炎の治療
アトピー性皮膚炎の治療で、代表的な飲み薬として「抗ヒスタミン剤」を用いる治療があります。
「抗ヒスタミン剤」は、痛みやかゆみの鎮静や自律神経の安定を図るのに使用するそうです。
この「抗ヒスタミン剤」は「抗パーキンソン病(手足の震え、運動障害)」などにも使われる薬だそうです。
また、風邪にも効果があるといわれているそうです。

「抗ヒスタミン剤」の特徴として、服用後20~30分くらいで効果があらわれはじめ、約1時間でピークに達するそうです。
主な副作用として、発疹やかゆみなどの過敏症状を起こしたり、頭痛や喉の乾き、眠気や貧血などがあげられています。

Posted by atp : 20:10 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

アトピー性皮膚炎の対症療法

アトピー性皮膚炎の対症療法
アトピー性皮膚炎の対症療法には様々な薬が用いられています。
そのなかでも、かゆみに対し中心となっている薬がステロイド外用剤のようです。

いろいろな治療薬の中でも効果の高い薬のようですが、効果が高い反面、副作用も大きいということが難点とされているようです。
副作用の心配から、症状がひどいときに短期間だけ効果の強いステロイド外用剤を使用して、落ち着いたらすぐに、弱いステロイド外用剤に切り替える、などの使い方をしているようです。

ステロイド外用剤は、天然の副腎皮質ホルモンを使った薬や科学的に合成された副腎皮質ホルモンでできた薬など、数十種類以上あるようです。
そのなかで、子供用には副作用の弱いものが主に使われているようです。

Posted by atp : 16:25 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲